ポゴについて書かれている記事は少ないですが、その中でも紐について書かれているものってほとんどないし、書かれていても簡易的な内容なんですよね。2人紐なんてもってのほかです。
ポゴつければ紐ばかりやっていて紐妖怪とか不名誉な呼び名までもらった自分が、書けることをできるだけ書いていこうかなと思います。
- 2人紐とは 1対1でつないで合計2人でやる紐になります。ここでは、3人の場合3人紐、4人以上を多人数紐と呼ぶことにします。
- 2人紐って難しい? 結論から言うと、通常プレイより難しいです。2人三脚と同じです。
- マスター紐について ポゴマスターの条件にマップ2までのワードローブ全開放があるんですが、その中にマップ1レギュラーの紐クリアが解放条件になってるものがあって、それを最後に残せば紐クリアの直後マスターになれます。
- 飽きたのでここで終了 備忘録みたいな感じで書いてるのでやる気次第
2人の息を合わせないと先行しすぎて引っ張られたり遅れすぎて足を引っ張ったりします。
紐が伸びるし反動でめちゃくちゃ進めるように感じますが、もちろんそういったプレイは上位勢の人はやっていて大車輪と呼ばれるテクニックを使っているのですが、
そんな上位勢でも途中で引っかかったり勢いが進行方向と逆になってしまったりして、めちゃくちゃリセットします。
ちなみに、ミスをしなければ紐の引っ張りをほぼ感じないでゴールまで行けますが、レジェンドとかそういうレベルの人の話です。
そうなると、基本先行してる側が耐えて、追う側がその邪魔をしないように進む必要があります。
これ、初心者にできる動きじゃないんですよね。アウる角度とかジャンプ調整とかある程度技術がついてないと難しいです。
なので、初心者の方でやろうとしてる場合は相手側が紐に慣れている人でないとめちゃくちゃ沼ることになります。気まずくなりたくない人は多人数をお勧めします。
多人数紐については@3Kkngrt1118さんが書いているのでおすすめです。ただし、多人数でも沼るときは沼ります。あくまで初心者に対しての難易度が2人紐>多人数です。
これがいわゆるマスター紐と呼ばれているものでまあ、そう呼ばれるものは大体多人数でやります。
でも、自分らみたいなコミュニティを持たずにボッチでやってるような人たちはたぶん野良の人につないでもらってやることになるんじゃないかと思います。
そうなると必然的に2人紐になっちゃうんです。先述したように、2人紐は難しいです。レジェンドでも2人紐は苦手なんて人もいます。こんな紐を野良に対してやらせるなんてハードル高いですよね。superkuさん。
ただ、コツをつかめば2人紐は全然怖くないです。